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マイナス48℃で水は凍る

『共鳴磁場』2022年3月号記事

「水が凍る温度」はご存知でしょうか? 学校では0℃と教わりましたよね。
ただこれは、水に関する現象の一つに過ぎません。
水の凝固点(凍る温度)は0℃なのですが、実は、0℃になったら必ず凍るというわけではないのです。

それは何と、マイナス48℃! 南極なみの寒さですね!!

様々な科学者による研究から、過冷却水が凍る最低温度はマイナス41℃とされてきましたが、アメリカ・ユタ大学のバレリア・モリネロとミリー・ムーアはコンピューターを使って顕微鏡レベルでのシュミレーションを行い、その成果を科学誌『ネイチャー』に発表しました。内容は「水が絶対的に凍る温度はマイナス48℃」ということです。

ではこのマイナス48℃について、そして水が氷る温度の謎について、そして渦との関連性を探ります!
ご興味のある方は、『共鳴磁場』2022年3月号をご覧ください!
私の連載「すべては渦で出来ている!」好評連載中です!!

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