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渦を利用した水力発電 その3

 

インドでも活用!!

「重力水渦発電機」と訳されるこの装置は、直接河床に設置され、まず川の落差によって引かれてきた水が水槽の中に入る。ところが水槽の底には穴が開いているため、水は、風呂の栓を抜いたときのように、重力によって水渦を作る。この水禍の力でローターが回り発電が行われる。
この発電装置が機能するためには、最低0.7メートルの水位と毎秒千リットルの水量が必要だ。また、小型でシンプル、そして維持費が安く寿命も長いという革新的なシステム。
これも、ヴィクトル・シャウベルガーの理論、「放射性→軸性」(求心性※内向きの回転:集中/自然:静か)を応用した素晴らしいシステムです。

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