「うずのみず」で使用している竹炭は遠州産の竹を焼き上げた物です。
自然のリズムに合わせて満月・新月に丹精込めて焼き上げました。
自然のリズムに合わせて満月・新月に丹精込めて焼き上げました。
享保12年創業から300年を迎える、
浜松市にある古橋竹材店の「月華竹炭」を使用しています。
月華竹炭は、日本の「場」の良いところ(イヤシロチ)から切り出してきています。
近所の竹やぶから……でもいいのですが、その場合、一定効果は得られますが、氣の流れを変え、運気を上げ開運させるパワーは少ないと思います。当然その場も気になります。
最近出回っている安い海外からの輸入品もそうです。
南斜面の明るくカラッとしたところが良く、反対に北斜面の湿ったところの竹は使いません。
ゴミなどが捨てられていたら、はっきり言ってその場所の竹は使えません。
月華竹炭は、満月と新月の日に焼き上げた炭。
そうすることにより竹炭に大自然のリズムが刻まれ、
とても良い氣が宿るのです。
晩秋~冬に切り出し、ゆっくりと自然乾燥させ、特別な工夫をした土窯で、約一週間かけて炭にします。
窯の中央を少し掘り、竹炭で六芒星を作り、中心にエネルギーのある言葉を置き埋設しています。
そして竹炭を手にされる方に開運が起こり、幸せがやってくるようにと願いを込めて窯に火をいれます。
火入れを行う前には、清らかな水を噴霧したあと火をいれ、冷ます時間をいれて約一週間で出来上がります。
出来上がりの美しさには、皆様一様に驚かれます。
ただ竹を焼いて炭にするだけではない、もっと大きな作用、大自然の氣、あるいはリズムといったものを竹炭に取り入れたい。
使ってくださる方にとって、調湿やマイナスイオンだけでは無く、今以上に、幸せで豊かになっていってほしい!と願い、試行錯誤の末に出来た自信作の竹炭です。
その竹炭を「月華竹炭」と命名し、発表以来、マスコミになど取り上げていただいたりと、各方面から大反響をいただいております。
お客様は一般の方はもとより、各種医院を経営されている方、経営者、芸術家、スポーツ選手、芸能人の方たちから大きな信頼を得ましたことは、大変にうれしくありがたいことだと実感しております。