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地球には元々から水は存在していた!?

地球にいつから水が存在していたのか?科学者の間でも議論されているようです。
生命にとって不可欠である水は、いつから地球にあったのでしょうか?

私の考えは『渦 Vortex 私たちの生活に遠くて近い「渦の真実」とは?』にも書きましたが、地球の水は「地下から湧いてくる」のだと考えています。
この宇宙は、水素とヘリウムで約99.9%構成されています。つまり、原材料は水に必要な元素で満たされてるのです。
その水素とヘリウムが「求心性の渦」の作用により、途方もない長い年月をかけて固形化し、地球という岩石惑星をつくり上げました。
同時に地球内部では「密度」「圧力」「温度」などから、様々な原子・分子がつくられていくのですが、同時に水も地球体内でつくっていったと思うのです。
宇宙からやってくる氷の彗星ももちろんありますが、これはまた別な要素を含んでいると考えています。
この話は『共鳴磁場』9月号の連載記事で書かせて頂きました。
それにしても、水は不思議ですね。ロマンチックだし想像力が掻き立てられるな~!

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「地球は最初から青かった? 水の起源に新隕石説 研究」
地球の表面の70%を覆っている水は、誰もが知っているように生物には不可欠だ。
しかし、この水がどのようにして地球に存在するようになったかについては長年、科学者らは議論を交わしてきた。
この謎の解明に一歩近づく研究結果が27日、フランスのチームによって米科学誌サイエンス(Science)に発表された。
論文は、水が存在する理由となった隕石(いんせき)の種類を特定し、地球は形成当初から水が豊富にあった可能性を示唆している。

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