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渦を利用した水力発電 その2

 

ベルギーの企業が開発した、低コストで容易に導入できる小型水力発電装置「Turbulent Hydro」。
これも、ヴィクトル・シャウベルガーの理論、「放射性→軸性」(求心性※内向きの回転:集中/自然:静か)を応用した素晴らしいシステムです。
まさに、求心性の渦の作用を応用しています。
一度設置すれば20年ほど連続発電が可能になるということで、魚が泳いできてもスルっと下に流れる隙間も用意され、小石などで壊れることのない耐久性を有するなど、自然環境や丈夫さにも十分配慮されているみたいです。

すごい、渦のパワー!!

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